泰成・晃成の日記(2017年4月)
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2017/4/23(日)
*かなり久しぶりのカッパ寿司に行きました。
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パパは途中で気持ち悪く。。。ネタの味を隠すためか、不思議なトッピングの寿司が増えすぎている。もはや、寿司とは言えないような。。。日曜の昼というのに、ほとんど待ち時間もなく、少し危険ですね。
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2017/4/22(土)
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*晃成も忙しくなって、水泳を週に2回から1回にしました。今日も塾に行っています。
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*泰成はサッカーと水泳です。
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2017/4/21(金)
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*泰成、晃成の授業参観日です。
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*泰成の作品。
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*晃成の作品。
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2017/4/16(日)
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*泰成の水泳教室で、月曜日が体力的(気力的?)につらくなったらしく、泣くほど嫌なようなので、土曜日の週1回にしました。25m泳がされるのが、つらいそうです。。。
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2017/4/16(日)
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*泰成のメガネができました。
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2017/4/13(木)
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*泰成が投与されているリツキサンは、ネフローゼの再発を抑えるという画期的な薬です。泰成もそのおかげで、2年半、再発していません。以下の記事では、さらに費用対効果も良い、ということを取り上げています。つまり、ステロイドを中心とした治療よりも、薬代が安くなり、経済効果も高いということです。リツキサンという薬は、病気が良くなって、家計も助かる、という理想的な薬です。まさに、魔法の薬ですね。
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Wmの憂鬱、費用対効果分析が薬価切り上げの根拠になる日
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”東京大学大学院医学系研究科医療経済政策学の田倉智之教授がその論文の著者です。原著論文は下記のリンクから入手できますので、どうぞアクセス願います。田倉教授は2018年度に医薬品の薬価算定などに導入される費用対効果を踏まえて、総合評価を下す専門機関、費用対効果評価専門組織の委員長です。例えは悪いが地獄の閻魔様のように、新薬の価値を冷徹に判断、費用対効果に加えて社会的重要性などを勘案して総合評価を下します。この総合評価がその後、薬価や診療報酬を決定する中央社会保険医療協議会で、判断の有力な根拠になります。
https://www.nature.com/articles/srep46036#s1
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今回の論文は、難治性のネフローゼ症候群に対する抗CD20抗体(リツキシマブ、「リツキサン」)の費用対効果を検証したものです。従来の治療法では、この疾患はステロイドや免疫抑制薬が多用されていました。この抗体医薬は、本来はB細胞白血病などの治療薬として認可されたものですが、2015年に適応拡大され、我が国でも難治性ネフローゼ症候群の治療に利用されています。
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今回の論文では、小児期や成人期にネフローゼ症候群を発症した30例を対象に分析されました。リツキシマブ500mgを6カ月おきに計4回投与する治療法の費用対効果を算定しました。効果の指標は再発の回数、費用の指標としては診療報酬請求額(入院と入院外費用、および患者自己負担を含む)を採用しました。これに対して、従来の治療法との費用対効果を対照として比較したのです。
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リツキシマブ投与群では、再発回数が投与前は4.3±2.76回/24カ月であるのに対して、投与後は0.27±0.52回/24カ月と再発回数が激減しました。リツキシマブ投与前の医療費2923米ドル/月から、投与後は1280米ドル/月へと大幅に減少しました。投与後では18カ月間有意に医療費は減少しています。この結果を分析した疑似的なICER(増分費用効果比)は優位という判定でありました。つまり、費用が既存の治療法と比べ下がり、効果も増大したという結果でした。
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「費用対効果の良い医薬品の薬価は価格を上げても良いのではないか。企業もフェーズIIIの臨床試験に平行してぜひとも費用対効果の臨床研究を走らせて、新薬の製造販売申請時にはきちっと合わせて申請してほしい。これからの薬価は、我が国における医療的価値を基準に決めるべきだ」と田倉教授は指摘しています。
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実は、既に厚生労働省は薬価切り下げに薬価再算定という伝家の宝刀を持っています。ソバルディやオプジーボはまさにその切れ味を示すもの。しかし、これだけでは医療イノベーションを推進する安倍政権下では厚労省は単なる邪魔者になってしまいます。厚労省や医薬品医療機器総合機構(PMDA)が続けてきた勉強会で、費用対効果がある医薬品の薬価を引き下げてもよいじゃないかという声も上がったと田倉教授は証言しました。 ”
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2016/4/5(水)
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*待ちに待った晃成の季節が来ました。(オニコウベ)
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2016/4/5(水)
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*泰成の小児科診察日です。
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最近
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*病気の泰成と優しい晃成の日々の記録です(大学とは一切関係ありません)。
*加藤の研究日記、普段の日記は終了しましたが、普段の日記についてはこのページに合流します。
*ラボのトピックス(公式ページ)で仕事の紹介を続けます。
*泰成のこれまでの闘病経過については現病歴に記載しています。
*泰成・晃成の初めての海外旅行(シンガポール旅行)。泰成はここまで元気になりました。
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