PMab-2の論文が掲載されました。 (PDF)
抗体の特許のひとつを企業に導出しました。今日、導出した企業との最後の打ち合わせを行いました。革新的バイオの成果指標とし最も重要な項目が<導出>です。これが、革新的バイオにおける導出第一号です。
PMab-32の論文がアクセプトされました。
Honma R, Fujii Y, Ogasawara S, Oki H, Liu X, Nakamura T, Kaneko MK, Takagi M, Kato Y
Establishment of a novel monoclonal antibody PMab-32 against rabbit podoplanin
Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother., in press
chLpMab-7の論文がOncotargetに掲載されました。
Kato Y, Kunita A, Abe S, Ogasawara S, Fujii Y, Oki H, Fukayama M, Nishioka Y, and Kaneko MK.The chimeric antibody chLpMab-7 targeting human podoplanin suppresses pulmonary metastasis via ADCC and CDC rather than via its neutralizing activity. Oncotarget, DOI: 10.18632/oncotarget.5339
PMab-2(anti-rat PDPN mAb)の論文がMonoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.にアクセプトされました。Oki H, Honma R, Ogasawara S, Fujii Y, Liu X, Kaneko MK, Takagi M, Kato Y* Development of a sensitive monoclonal antibody PMab-2 against rat podoplanin. Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother., in press
HMab-2の論文がBBRCに掲載されました。 Fujii Y, Ogasawara S, Oki H, Liu X, Kaneko MK, Takano S, Kato Y.* A high-sensitive HMab-2 specifically detects IDH1-R132H, the most common IDH mutation in gliomas. Biochem Biophys Res Commun., in press
新規のanti-IDH1-R132H mAbのHMab-2の論文がBBRCにアクセプトされました。革新的バイオの謝辞が入っています。
Fujii Y, Ogasawara S, Oki H, Liu X, Kaneko MK, Takano S, Kato Y* (*corresponding author)
A high-sensitive HMab-2 specifically detects IDH1-R132H, the most common IDH mutation in gliomas
Biochem Biophys Res Commun., in press
chLpMab-7の論文がOncotargetにアクセプトされました。革新的バイオの成果です。
Kato Y, Kunita A, Abe S, Ogasawara S, Fujii Y, Oki H, Fukayama M, Nishioka Y, and Kaneko MK.The chimeric antibody chLpMab-7 targeting human podoplanin suppresses pulmonary metastasis via ADCC and CDC rather than via its neutralizing activity. Oncotarget, in press
LpMab-9とLpMab-10の2つの論文がMonoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.にアクセプトされました。
革新的バイオのラボメンバーが一人増えました。
AMEDが医療イノベーションのブレーキに、大幅に遅れる予算執行【日経バイオテクONLINE Vol.2223】
先端医療関連のAMEDへ移行するプロジェクトの予算が昨年の10月以降、執行がぴたりと止まっている。2014年度の予算はAMEDが創設される以前から、一体化予算として、AMEDに移行するプロジェクトに関しては執行されることになっており、その執行手続きが遅れて、研究費が振り込まれないという状況。東北大学では予算を問題なく使わせて頂いており、感謝しています。
SMab-2の論文がPubMedに掲載されました。
Liu X, Ogasawara S, Kaneko MK, Oki H, Hozumi Y, Goto K, Takagi M, Kato Y.
A novel monoclonal antibody SMab-2 recognizes endogenous IDH2-R172S of chondrosarcoma
Biochem Biophys Res Commun., 2015 Mar 6. pii: S0006-291X(15)00409-X. doi: 10.1016/j.bbrc.2015.02.162. [Epub ahead of print]
SMab-2の樹立論文が掲載されました。
Liu X, Ogasawara S, Kaneko MK, Oki H, Hozumi Y, Goto K, Takagi M, Kato Y.
A novel monoclonal antibody SMab-2 recognizes endogenous IDH2-R172S of chondrosarcoma
Biochem Biophys Res Commun., doi:10.1016/j.bbrc.2015.02.162
PowerExpress systemを用いたCHO-sの大量培養は、一回目の植え継ぎ(P4-->P5)に入りました。浮遊のコロニーが大きくなる感じで増殖中です。P4がコンフルエントになり次第、生産量の確認に入ります。
LpMab-3の論文が掲載されました。
Oki H, Ogasawara S, Kaneko MK, Takagi M, Yamauchi Y, Kato Y.*
Characterization of a monoclonal antibody LpMab-3 recognizing sialylated glycopeptide of podoplanin.
Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.,Volume 34, Number 1, 2015
SMab-2の樹立論文がアクセプトされました。
Liu X, Ogasawara S, Kaneko MK, Oki H, Hozumi Y, Goto K, Takagi M, Kato Y.
A novel monoclonal antibody SMab-2 recognizes endogenous IDH2-R172S of chondrosarcoma
Biochem Biophys Res Commun., in press
革新的バイオプロジェクトのHPの英語版が公開となりました。(英語版)
革新的バイオプロジェクトが始まってから新たに導入したPowerExpress systemを用いて抗体遺伝子の増幅を行っており、ようやく大量培養に入りました。0.5uM MTXを使用していますが、増殖は1/10程度の速度です。どの程度まで抗体遺伝子が増幅されるか、興味深いところです。
LpMab-7に関する論文が2報、同時にアクセプトされました。
第12回創薬PF特別講義について、革新的バイオのHPに掲載されました。
平成27年3月6日(金)に、大阪市立大学の立花太郎先生に第12回創薬PF特別講義をお願いすることになりました。革新的バイオの共催で行います。詳細は、後日、ラボHPや医学部HPに掲載致します。
第11回 創薬PF特別講義のお知らせ(1/16):創薬PFと革新的バイオとの共催です。
2015年も革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業を頑張ります。